おいしいものを提供することはしあわせを提供することです
「おいしいものが、おいしく食べられること」―人にとって、これは、ひとつのしあわせです。 自然の恵みに、健康であることに、なごやかな気分でいられることに、愛する者がそばにいることに
……すべてのことに感謝できてこそ、「おいしさ」が完成するからです。おいしいものを提供することは、 しあわせを提供することだと、大安は考えています。そして、すべての恵みに感謝し、
つくり出すことに喜びと誇りを、もち続けて行きたいと思っています。
つけものづくりを通じて「食べる文化」を追求していきます
「文化」は、人とものの合作です。人には、思いやりのこころや感性、 熟練した「わざ」が、ものには、おおらかな自然の恵みが求められます。 人とものとのいつくしみあった対話が、つくり出されるものの情愛をたかめていきます。
大安は、つけものづくりを通じて、暮らしのなかに生きづいた「食べる文化」を追求していきます。
「食べるコミュニケーション」を大切にしていきます
人々の暮らしにとって、おいしいものを囲んだ「いい時間」をもつことは、 これからますます大事な意味をもってきます。人と人との豊かなコミュニケーションを、
本当に「いいもの」の提供を通じてつくりあげていくことを、大安は願っています。
伝統のうえに立ってつねに新しいものに挑戦していきます
つけものは、豊かな日本の伝統から生まれた優れた食品です。 しかし、ただそこに安住するのではなく、時代の変化に対応した新しい味の創造にも、 つねに挑戦的に取り組んでいきます。いつも「今日が初日」、
鮮度を失わない会社でありたいと考えています。
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